稲城の地でひっそりと旗を揚げた家族出版社「言言句句」から誕生した一冊の本『なんでかなの記』
音楽評論家“濱田滋郎”さんの半生を、優しさとユーモアあふれる語り口で振り返る自叙伝。
この本がどのように生まれたか。
出版社を夫婦で立ち上げた高宮宏之さん、高宮久美子さん
お二人をお招きし、いな暮らし店長の萌がインタビューする形でじっくりお話を聞きます。
そのあとは、参加者の皆さんともちゃぶ台を囲み、本にまつわるおしゃべり時間も。
スペイン、音楽、本、家族
これらキーワードにどこかピン!と来る方もぜひ。
読書の秋に、一冊の本が生まれるまでの物語を一緒に辿ってみませんか。
なんでかなの記
濱田滋郎 著
定価2,500円(本体2,273円+税)
四六判・ソフトカバー・256頁
当日はこちらの本の販売もあります。
出版を手がけたお二人から直接受け取れる機会、ぜひ!
お子さん連れでのご参加もOKです。
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音楽評論家“濱田滋郎”は、こうして生まれた。
スペイン、音楽、本、家族――。
物心ついてから充実の壮年期までの半生を、
優しさとユーモアあふれる語り口でふり返った自叙伝。
『泣いた赤おに』などで知られる童話作家の父、浜田廣介に寄せた追悼文「父」も併録。
“濱田滋郎”とその音楽評論を知るすべての人へ。
心あたたまるエッセイや、ひろすけ童話好きにもおすすめの1冊です。
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『なんでかなトーク Vol.1 〜本を作るのなんでかな?〜』
【日時】
11月2日(土) 14:30〜
14:30〜言言句句のお二人によるトーク
15:30〜ちゃぶ台囲んでおしゃべりタイム
【場所】
いな暮らし (東京都稲城市押立1744-46)
JR南武線「矢野口」駅より徒歩7分
【参加費】
1500円 (1drink付き)
【定員】15名
【申込】メール (inagurashi@gmail.com) までご連絡ください。
いな暮らしInstagram DMからも申込可能です。
【企画】いな暮らし inagurashi.com