身近な素材で作られている日用品。
気に入っているからこそ、痛んだり・壊れたり・古くなったりしてしまいます。
愛着があるから捨てられるず、
取ってあるけれど、自分では直せずにいる
大切なものはありませんか?
『あとさき』ではそんな大切なものを長く使い続けるために、
布のもの・木のもの・革のもの
それぞれを修繕や修理のできる方々に
お直し相談会を開催します。
革と木のものは作品の展示販売も行います。
〈あとさきとは〉
いな暮らし店主ともみが始めたものが生まれた背景とその先を考える取り組みです

〈期間〉
10月29日火曜〜11月9日土曜
期間中の火、水、金、土曜日 11:30〜16:00
〈直し手さんの在廊日〉
【革のもの:Bab】
10月29日火曜・11月6日水曜


持ち手が取れたカゴバック、編んだ革で修繕いただいたり(上の写真右)
留金が取れたカゴバックは革のボタンを代わりに(上の写真左)
【木のもの:工房kibi】
11月8日金曜
家具職人でもある、工房kibiのれいこさん。
まな板の削り直し、額縁の制作、小さな家具などの修繕も。

【布のもの:シゲちゃん】
11月1日金曜

→ 裾や袖口のほつれがあったグレーのコート、お直しのあとさらに美しく。
※それ以外の日でも、店主が窓口になり、直し手さんへと仲立ちをします。
※じっくり丁寧に修繕をしてくださるため、お時間をいただきます。
※相談される方はカフェでワンオーダーをお願いします。
期間中『あとさき』オリジナル ”あったらいいなの物たち” も展示販売します。
・ウール100%のペチコート
・描く布のテキスタイル
・オリジナルテキスタイルで制作した小物
など
どうぞ大切なものをお持ちください。
そしてそのストーリーを聞かせてください。
次の役目のきっかけになれたら、うれしいです。
- 更新日:2024年10月30日(水)