歌詞を作るワークショップ ーうたを通して対話する

石塚明由子さんのライブ「ことばとわたし」から2ヶ月

ゆっくりと流れる時間の中で、すぐそばで歌声を、ギターの音色を、言葉を交わし合えた日

あの日の温かな記憶と共に、再びご一緒します。
今度は 「歌詞を作るワークショップ」です。

自分の内側に深く深く
ゆっくりゆっくり潜っていって
言葉を掬いあげていくような時間

参加してみようと決めたその日から
なにかがカチリと動き始める
そんな時間になるような気がしています。

2024年12月14日(土) 受付 11:45〜 / 12:00〜17:00
場所:いな暮らし
東京都稲城市押立1744−46
(JR南武線「矢野口駅」から徒歩8分)

参加費 6,000円(Food &1drink付)
導く人:石塚明由子
定員 :10名

○当日、ご持参していただくもの
鉛筆・課題曲を聞ける機器(スマートフォンなど)と
イヤフォンやヘッドフォン

お申し込み:
https://ayukoishizuka.com/contact/

・12/14歌詞をつくるワークショップ希望
・名前
・お電話番号
を記載の上、送信してください。

[キャンセル規定] 
12/9に明由子さんから資料をお送りするため、キャンセルは、12/8までとさせていただきます。
12/9以降のキャンセルは参加費の全額を頂戴いたします。

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石塚明由子 Ayuko Ishizuka

ふるいもの、本、器、インドカレー、銭湯が好きなシンガーソングライター/新潟県上越市出身。

姉の影響で幼少のころよりピアノをはじめる。

設計デザイン会社に7年勤務後、歌をはじめる。いくつかのバンドのボーカル経験を経て、2000年よりジャズギタリスト/マツオケンイチとともに「vice versa」(ヴァイスヴァーサ)を結成。ジャズやブラジルミュージックをベースに日本語のポップスを創作するバンドとして活動する。ボーカル、ギター、ベース、パーカッション、キーボード、ドラムの6人編成で都内を中心にライブを行ない、3枚のミニアルバムをリリース。数々のボサノバコンピレーションアルバムにも楽曲を提供。
2006年ころよりバンド編成からマツオケンイチとのデュオ編成へシフト、精力的に各地でのライブツアーを行う。
ライブで「中央線」をカバーしていたことをきっかけに、レーベルLD&Kよりカバーアルバム「くらしのうた」をリリース。「セロリ」「リバーサイドホテル」「風をあつめて」など誰もが知っているJ-POPSをvice versa流に斬新にアレンジし、各方面で好評を得る。その後、2枚のオリジナルアルバムを発表。

2013年3月 vice versaの活動を休止、ソロ活動をスタート。家族の病気や介護をきっかけに自身の音楽をみつめなおす。
フォーキーかつスィンギーなサウンドに、心にそっと寄り添うコトバを乗せて独自のソングライティングを展開。
2015年12月、WATER WATER CAMELのベーシスト須藤ヒサシとともに制作した1st.ソロアルバム『Hello, my sister』をリリース。日々の美しい情景や身近な人とのさよならを描いた陰影のある7曲を収録。
2021年9月、2nd.ソロアルバム『道なり』をリリース。1st.CD同様に、ベース須藤ヒサシ、パノラマとラボラトリーで活躍中のピアノ森田珠美、福岡を拠点にiimaとして活動しているギタリスト・イシイタカユキ、長年ライブでタッグを組んでいるガットギタリスト前原孝紀・ヴァイオリン江藤有希、という豪華メンバーとの共演がかなった。

テレビCMのボーカルを担当(家族の甘酒、タケダ漢方便秘薬、DHC サプリメント「極らく」、ベルコ)、公立のプラネタリウムの番組のナレーション、高齢者施設でのボランティアコンサートなども行ない、その声の可能性を生かしている。
2013年より「歌詞をつくるワークショップ」を不定期に企画+開催。2017年秋からは定期的に各地にて開催、ことばと心のつながりを伝える活動をしている。

両親の病をきっかけに、2017年春より生まれ育った新潟にて旧い日本家屋を手に入れ、2拠点生活をスタート。
DIYをしながら家作りの基本を学び、都心生活では難しかった自然に寄り添う暮らしをするためのスペースを構築中。

- 更新日:2024年12月3日(火)