わたしが着る服 ―服とわたしを考える―

服を選ぶときどんなことを考えますか?
着心地、色合い、季節、サイズ、かたち・・・

どんなふうに、手に入れますか?
店で 、リサイクルを、作って、買って、交換して、注文して・・・

選んだものが心地よく、ずっと着たいもので、
作った人がわかって、着る喜びを感じらるのなら 、
それが『わたしの服』となるのかもしれません。

熊野の地で50年、服や織りの製作を続けてきた俊子さんの作品や、
日々の風景の記録を通して、改めて”服”について考えてみる企画展を開きます。

かつて、たくさんの服がなかった頃、
お母さんや叔母さんがミシンを踏んで作ってくれたワンピースやブラウスを思い出しながら。

服にも人となり、物となりがありそうです。
どうぞ、触れて纏って感じてみてください。

<開催期間>
6月21日(金)〜6月29日(土) 9:00〜17:00
*期間中のいな暮らし営業日(火・水・金・土)に加え、6月23日(日)1dayリトリートの日もご覧いただけます。

<展示>
俊子さんが作った服やストールなどの作品、日々の制作過程と風景写真

<服の受注会>
ご希望の方はオーダーが可能です。
お一人で制作されているので、受付数に限りがあります。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ:inagurashi☆gmail.com (☆を@に) まで。

- 更新日:2019年05月30日(木)

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