3月に開催した「はちみつ市」に出店していただいたのをきっかけに、
国分寺の古書まどそら堂さんの本が店内で買えるようになりました。
古かわいい本がいろいろ。絵本もあります。
数か月に一度のペースで本の入れ替えがあるので、来るたび本との出会いを楽しめます。
本はいいですね。
音楽やラジオにも言えることなのですが、見たこともない場所から懐かしい風景まで、様々な旅へ連れて行ってくれるのですから。
それに、自分のなかにこれまでなかったアイデアやひらめき、あたらしい視点を加えてくれることもあります。
綺麗な絵や写真の本は、見ているだけでこころが安らぎます。
かわいい絵本は、こどもの頃を思い出してにやにやしてしまうことも。
図書館へ行って本を借りるのも、本屋さんへ行って欲しかった本を買うのもたのしみのひとつです。
古本屋のいいところは、どんな本との出会いが待っているかわからないたのしみがあるところかなと、思っています。
そのときの感覚に沿ってなんとなく惹かれた一冊を開いてみたり、
あるいはパッと見てすき!と思った一冊を持ち帰ってみたり。
まどそら堂さんのブログでも紹介してくれています。
→「いな暮らしでまどそら堂の本買えます」
ブログに紹介されていた音楽「間を奏でる」を聞いてみました。
とても好きな感じでした。
この文章を書いている夜にも気持ちよく響いてきました。
こんなふうに、ふいに出会う知らない音楽との出会いってとてもうれしいものです。
いな暮らしのまどそら堂さんの本棚でも、そんな出会いが待っているかもしれません。
もちろん、実店舗に行くのもおすすめです。いな暮らしの最寄駅JR南武線の矢野口駅から30分と少し、JR国分寺駅から歩いてすぐのところにあります。
- 更新日:2019年05月17日(金)