映画をみて笑ったり怒ったり泣いたり、、、
ハリウッド映画は世界中の観客の心を動かします。
稲城市在住の映画脚本家マシュー・アレンさんをお招きし、
そんな「心の動かし方」には手法があること、
キャラクター設定で共感を起こすことをベースにすること、
反対の設定で否定的な感情を起こせること、、、、などなど
じっくりお話を伺います!
映画が好きな人も、普段観る機会が少ない人も、自分の思考をかぱっ!と開く時間になりそうです。
いな暮らしにスクリーンを設置。
マシュー・アレンさんご自身も製作にかかわったハリウッド映画の名作のシーンを見ながら、観る人の心を動かす手法についてお話しくださいます。
その後は、ごはんを食べながらおしゃべりタイム。
お子さん連れでもお気軽にご参加ください。
<日時>
11月3日 (日)
14:30-16:30 映画ワークショップ
17:00-18:00 お食事(お好きな飲み物持ち込み可)
<場所>
カフェ いな暮らし
(東京都稲城市押立1744-46)
JR南武線 矢野口駅より徒歩7〜8分
https://inagurashi.com/
<参加費>
映画のお話 2000円 + いな暮らしの夜ごはん 1300円
(お好きな飲み物持ち込み可!)
<お申し込み・お問い合わせ>
こちらのイベントページに参加クリック
または inagurashi@gmail.com まで。
<ゲスト>
Matthew Allen
・映画脚本家
・English Language Film School (ELFS)講師
https://elfsjapan.com/
紹介文:
マシュー・アレンは、受賞歴を持つオーストラリア人の脚本家です。彼が脚本家として関わった作品をご紹介します。
フランシス・ゲーリー・パワーズのU2撃墜事件(リー・メジャー主演)、ウェールズの山(ヒュー・グラント)、TRUTH OR CONSEQUENCES N.M.(キーファー・サザーランド)、RESURRECTION(クリストファー・ランバート)、処刑人(ウィレム・デフォー)、SWMMING UPSTREAM(ジェフリー・ラッシュ)、最高の人生の見つけ方(ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン)、SACRIFICE(キューバ・グッディング・ジュニア、クリスチャン・スレーター)、リベンジ・マッチ(シルベスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロ)、CLOWN(ピーター・ストーメア)、イコライザー(デンゼル・ワシントン)。
アレンは、UCLAのリチャード・ウォルターや、アカデミー賞受賞の脚本家レナード・シュレーダーなど著名な脚本家から教えを受けています。加えて、ジョン・ランドー(タイタニック、アバター)のような力のある人物のもとでインターンとして仕事をし、プロダクションの経験もあります。このように映画業界の中と外の状況を見てきたため、ハリウッドで脚本を読む人たち(彼もそのうちの一人ですが)や脚本のコンペ(彼自身も受賞経験者です)がどのような脚本を求めているかを熟知しています。日本に長年住んでおり、わかりやすいアメリカ英語を話します。
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