シトロンブックスの贈りもの〜本と手紙の出張shop〜

雑貨も買える絵本屋「シトロンブックス」さんの出張shop 2days!
絵本や手紙にまつわる雑貨が並びます。

本や手紙は、思いがけずもらうとうれしいプレゼント。
普段は紙ものにあまり馴染みがない方も、店主の溝口いづみさんとお話しながら選んでみませんか。

店主さんのいるお店でものを選ぶというのは、自分で出かけて探しに行く時とはまたちがう、思いがけない出会いがあるのもいいところ。

本を開いたときに広がる世界観、紙の手触り、贈る相手を思い浮かべながら選ぶレターセット・・・紙ものはやっぱり、見て、触れて、選ぶ楽しみがあります。

今の気分にしっくりくるもの、大切なひとへの贈りもの、ランチやお茶がてら、気軽に探しにいらしてくださいね。

シトロンブックスの「シトロン」はフランス語で「レモン」。

”小さい頃に大好きで憧れだったサイダー「リボン・シトロン」のように、
その名前を思い浮かべるだけで夢がどんどんふくらんでいく、
そんなお店にしたいと思って名付けました。”

実は、今回シトロンブックスさんにお声がけしたきっかけは「レモン」!
いな暮らしでは岡山の「やさい屋ポッケ」さんから送っていただいた無農薬栽培のレモンをスイーツやごはんにどんどん使っているこの頃。
店頭でも販売していて、しずかに”レモンまつり”を開催中なのです。

満月を思わせるレモンクリームタルトにはレモン丸ごと!果汁も皮も惜しみなく使います。

なにかレモンにまつわる企画ができたらなぁ・・・レモン、れもん、檸檬・・・
つぶやくうちに、レモンといえば「シトロンブックス」さんがいるじゃないか!
思い出してすぐにお声がけしたのでした。

出張shop 2days の期間中もレモンを使ったいろいろ、ご用意してお待ちしています。(カフェは通常営業です。)

「シトロンブックスの贈りもの〜本と手紙の出張shop〜」

日時:2/11(祝・火) 11:00〜17:00・2/12(水) 9:00〜17:00

場所:いな暮らし (東京都稲城市押立1744−46)
最寄り駅: JR南武線 矢野口駅より徒歩8分

- 更新日:2020年01月21日(火)

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Book lovers month

年末年始に読みたい本、探しにきませんか?
12月は4つの古本屋さんが出張出店に来てくれます。
店主さんそれぞれの個性がひかる選書をおたのしみに!

\出店予定/
12/14(土) ヨリミチブックス ( 本×小金井プロジェクト )
https://www.facebook.com/hon.koganei/

12/21(土) あおねこ文庫

12/25(水) 四畳半ノ星空書房
https://www.instagram.com/yojyouhannohoshizorasyobou/

12/27 ひつじ☆ブックス
https://note.mu/sheep_labo

※各日、出店時間は変更がある場合があります。

あおねこ文庫さん、数年前に開催した「古本市」にも出店してくれました!

★12/10(火)には、いな暮らしの古書コーナーの選書をしてくれている 古書 まどそら堂 さんが本の入れ替えに来てくれます。こちらも12/10(火)以降に見ることができます!

★12/10〜12/21期間中は Re:koto企画展「普段使い」を贈る も開催中。こちらも合わせてどうぞ。
https://inagurashi.com/2019/11/rekoto/

寒い冬も、暖かい部屋で本を読むのは至福のとき。
移動中の電車のなかでも、本を開けばその世界へトリップ。
ぬくぬくとお布団にくるまって読むのもいいですね。

本好きの方はもちろん、
どんな本を読めばいいのかわからないという方も、
店主さんとお話しながら選ぶ過程も楽しんでみてください。

いな暮らしはいつものようにOPEN
ランチやスイーツ、珈琲やチャイなど
おなかを満たすあたたかなものをご用意してお待ちしています。
https://inagurashi.com/

- 更新日:2019年11月22日(金)

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古書まどそら堂さんの本棚

3月に開催した「はちみつ市」に出店していただいたのをきっかけに、
国分寺の古書まどそら堂さんの本が店内で買えるようになりました。

はちみつ市に出店してくださったときの様子

古かわいい本がいろいろ。絵本もあります。
数か月に一度のペースで本の入れ替えがあるので、来るたび本との出会いを楽しめます。

本はいいですね。
音楽やラジオにも言えることなのですが、見たこともない場所から懐かしい風景まで、様々な旅へ連れて行ってくれるのですから。

それに、自分のなかにこれまでなかったアイデアやひらめき、あたらしい視点を加えてくれることもあります。

綺麗な絵や写真の本は、見ているだけでこころが安らぎます。

かわいい絵本は、こどもの頃を思い出してにやにやしてしまうことも。

図書館へ行って本を借りるのも、本屋さんへ行って欲しかった本を買うのもたのしみのひとつです。

古本屋のいいところは、どんな本との出会いが待っているかわからないたのしみがあるところかなと、思っています。
そのときの感覚に沿ってなんとなく惹かれた一冊を開いてみたり、
あるいはパッと見てすき!と思った一冊を持ち帰ってみたり。

まどそら堂さんのブログでも紹介してくれています。
→「いな暮らしでまどそら堂の本買えます

ブログに紹介されていた音楽「間を奏でる」を聞いてみました。
とても好きな感じでした。
この文章を書いている夜にも気持ちよく響いてきました。

こんなふうに、ふいに出会う知らない音楽との出会いってとてもうれしいものです。
いな暮らしのまどそら堂さんの本棚でも、そんな出会いが待っているかもしれません。

もちろん、実店舗に行くのもおすすめです。いな暮らしの最寄駅JR南武線の矢野口駅から30分と少し、JR国分寺駅から歩いてすぐのところにあります。

- 更新日:2019年05月17日(金)

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